西日本旅客鉄道(JR西日本)は、スマートフォン向けアプリ『観光型MaaS(Mobility as a Service)「setowa」』の配信を開始した。
■出発地から目的地までをトータルコーディネート
「せとうち観光アプリsetowa(せとわ)」は、出発地から目的地までの新幹線をはじめとする鉄道に加え、現地の船舶、バス、タクシー、レンタカー、レンタサイクル、カーシェアリングなどの二次アクセスの一部を、スマートフォンでシームレスに検索・予約・決済することができる統合型サービス。交通手段のほかにも、目的地、立寄地を入力することにより、カンタンに旅程を作成することが可能だ。アプリの画面を見せるだけで乗車船・入館できるデジタルフリーパス・チケットなど、瀬戸内エリアにおける旅行を快適にしてくれるアプリとなっている。
利用エリアは広島県東部を中心とするエリア〈呉市(大崎下島)・竹原市・三原市・尾道市・福山市・大崎上島町および愛媛県今治市 (大三島)〉。実施期間は2020年3月31日まで。
■観光型MaaS「setowa(せとわ)」
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(引用元:livedoor news)
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