メイプル超合金のカズレーザーがふかわりょうを絶賛「実は代わりがいない」

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16日深夜放送の「オー!!マイ神様!!」(TBS系)で、メイプル超合金のカズレーザーが、ふかわりょうを絶賛した。

番組では、ゲストのふかわが「マイ神」として尊敬する音楽グループ・オフコースの魅力を熱弁し「決めない生き方のススメ」をプレゼンした。

その中で、ふかわは、自身の芸人人生の支えになった歌詞を明かす。それは、オフコースが1977年にリリースしたシングル「思い出を盗んで」の一節「流れるままに身を任せれば」だという。

ふかわは、お笑いやDJといった自身の芸能活動について「よくわからない、ボヤけた部分がコンプレックスだった時期もあった」と振り返る。

それがオフコースの歌詞のように、あいまいな存在でもいいと思うようになり、現在は「変に『自分はこうじゃなきゃ』とか『芸人はこうあるべき』とかっていうものから解放されて、自然体で身を任せるのがいいのかな」という心境だと打ち明けた。

そんなふかわに、カズレーザーは「僕みたいな若手からしたら、ふかわさんのポジションってスゴく羨ましい」「ふかわさんって、ふかわさんの仕事をしているじゃないですか」「ほかの人で代替がきかない」「代わりが実はいない仕事だと思う」と大絶賛する。

カズレーザーからの唐突な称賛に、ふかわは「すみません、ちょっとここ土砂降りになっても大丈夫ですか?」「ほんっとにこういうの弱い」と動揺をみせる。カズレーザーが「本当に尊敬してます」とふかわに伝えると、爆笑問題の田中裕二は「泣いてるでしょ今ホントに」と、ふかわをイジった。すると、ふかわは「早く今僕、楽屋に帰りたい」と答え、笑いを誘っていた。

(引用元:livedoor news)

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