P-upから第4弾SIMフリースマホ「Mode1 RR MD-04P」が登場! |
携帯電話ショップ「テルル」などを運営するピーアップがSIMフリースマートフォン(スマホ)「Mode1」シリーズの新製品で第4弾となる「Mode1 RR(型番:MD-04P)」を発表しています。テルルなどで7月下旬より販売開始し、取扱拠点のひとつである「+Style」では7月29日(月)に発売されます。
価格は税抜28,900円(税込31,212円)。前機種で第3弾の「Mode1 RS(型番:MD-03P)」と同様に“レーシング”をテーマにしており、流行りの水滴型ノッチ(切り欠き)を採用したアスペクト比9:19.5の縦長な約6.3インチFHD+(1080×2340ドット)液晶やAndroid 9.0(開発コード名:Pie)などの最新仕様に仕上げられています。
なお、同社では携帯電話ショップ以外にもバイクショップ「MotoUP」を運営しているほか、7月25日から開催される「2019 FIM世界耐久選手権シリーズ “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース」にもチーム「au・テルル SAG RT」として参戦するなど、モータースポーツにも取り組んでいます。
Mode1 RR MD-04Pは“スマホ×レーシング”の斬新なコラボレーションをテーマにし、Mode1 RS MD-03Pと同様に外観がレーシングパーツをイメージしたデザインとなっているほか、実際のレース現場などで収録された臨場感あふれる大迫力の音源によるエンジン音などのレーシングサウンドを多数収録しています。
背面はこれまでのMode1シリーズと同様にカーボン調のテクスチャーを採用し、側面の赤いフレーム部分は樹脂製となっているものの、車やバイクのパーツに使われるアルマイト加工の色合いをめざしているという。本体カラーはブラックとホワイトの2色展開。サイズは約156.4×74.9×8.5mm、質量は約178g。
一方、Mode1 RS MD-03Pの発売から2年が経ったため、仕様を最新のものに変更しており、例えば、外部接続・充電端子が表裏のないUSB Type-C端子(USB 2.0)に変更されているほか、比較的容量の大きい3200mAhバッテリーで電池持ちも良く、さらに急速充電(9V・2A)やQi(WPC)準拠のワイヤレス充電(5W)にも対応しています。
なお、電池パックの取り外しはできないとのこと。また本体右側面にある電源キーは指紋センサーも兼ねており、3.5mmイヤホンマイク端子も搭載するほか、SIMカードスロットは主に法人向けを意識して片方がmicroSIMカード(3FF)サイズとなっており、nanoSIMカードアダプターが付属し、もう片方はmicroSDカードと共用のnanoSIMカード(4FF)となっています。
基本仕様はMediaTek製チップセット(SoC)「Hello P22」(オクタコアCPU/2GHz×4+1.5GHz×4)や4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)など。
カメラは背面が約約1600万画素カラーイメージセンサー+約200万画素モノクロイメージセンサー、前面が約2000万画素カラーイメージセンサーを搭載。センサーは加速度センサーおよび近接センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、同梱物は本体やnanoSIMカードアダプターの他にUSB TypeCケーブル(試供品)および保証書、クイックガイド、そして初回限定特典としてシリコンクリアケースが付属します。
携帯電話ネットワークはLTE UE Category 6やau VoLTEをサポートし、対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式ではBand 1、3、6、8、19、26(B)、28、TD-LTE方式ではBand 41、3GのW-CDMA方式ではBand 1、6、8、19、2GのGSM方式では850、900、1800、1900MHz帯となっています。
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・【スマホ×レーシングの斬新なコラボレーション!】 SIMフリースマホ「Mode1 RR(モードワンダブルアール)」 – ショッピング | +Style (プラススタイル)
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(引用元:livedoor news)