SIMフリースマホ「moto g7 plus」や「moto g7」、「moto g7 power」が6月7日に発売! |
モトローラ・モビリティ・ジャパンは30日、都内にて「スマートフォン新製品発表会」を開催し、購入しやすい価格帯におけるエントリー向け「moto g」シリーズの新しいSIMフリースマートフォン(スマホ)「moto g7 plus」および「moto g7」、「moto g7 power」(ともにMotorola Mobility製)を日本にて2019年6月7日(金)に発売すると発表しています。
価格(税抜、カッコ内は税込)はオープンながら希望小売価格およびモトローラ公式オンラインストアではmoto g7 plusが38,800円(41,904円)、moto g7が30,800円(33,264円)、moto g7 powerが25,800円(27,864円)となっています。
販路は公式オンラインストアのほか、ECサイトや量販店、仮想移動体通信事業者(MVNO)からそれぞれ販売され、MVNOのうちではgooSimsellerにて「OCN モバイル ONE」の音声SIMとセットでmoto g7 plusが18,800円(20,304円)、moto g7が11,800円(12,744円)、moto g7 powerが7,800円(8,424円)で発売記念特価として6月24日(月)11時まで販売されます。
申込は6月5日(水)11時からでさらにmoto g7シリーズが2,000円引きになるクーポンや購入した場合に1,000円分のAmazonギフト券が当たる「もっともっと g moto(地元)キャンペーン」も実施されます。なお、クーポンの利用には回数制限はないとのこと。
モトローラ・モビリティ・ジャパンのダニー・アダモポウロス社長がダーツで47都道府県を抽選し、当選した都道府県のクーポンを適用して購入した人とその都道府県を発送先として購入した人に1,000円分のAmazonギフトがプレゼントされます。
【moto g7 plus】
moto g7 plusは画面上部中央に水滴型ノッチ(切り欠き)が配置されたアスペクト比9:19の縦長な約6.24インチFHD+(1080×2270ドット)LTPS液晶「Max Visionディスプレイ」を搭載したミッドレンジスマホです。
価格を抑えながらも質感の高い外観で、画面は強化ガラス「Corning Gorilla Glass 3」で覆われており、背面も3DガラスでP2iナノコーティングによる防滴に対応しています。本体カラーはビバレッドおよびディープインディゴの2色展開。
また光学式手ぶれ補正(OIS)や像面位相差オートフォーカス(PDAF)に対応した約1600万画素CMOSと奥行き測位のための約500万画素CMOSのデュアルリアカメラで、暗い場所での撮影や背景をぼかしたポートレートモードなど、多彩なカメラ機能に対応。
新しいカメラソフトウェアはAI(人工知能)を活用した「Smart Composition」や「Auto-Smile Caputure」などの素晴らしい機能を備え、まるでプロカメラマンが撮影したかのような写真を撮ることができるとのこと。なお、リアカメラはDual CCT LEDフラッシュ、フロントカメラはScreenフラッシュに対応。
フロントカメラも約1200万画素CMOSとTOFカメラで奥行きを測定でき、ポートレートモードやPDAFによる高速オートフォーカスをサポート。さらに急速充電「TurboPower(27W)」でわずか15分の充電で12時間の利用が可能となっており、1日以上持つとされるバッテリーとともに電池持ちを心配する必要はないとのこと。
携帯電話ネットワークにおける対応周波数帯は以下の通り。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズが2つで、別にmicroSDXCカードスロットがあるトリプルスロットを搭載し、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応。なお、SIMカードスロットは両方ともに4Gに対応しているものの、同時に4Gを使えないとのこと。
4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41
3G:B1 / B2 / B5 / B8 / B19(B6含む)
2G:850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
その他、Dolby Audioに対応したクリスタルクリアステレオスピーカーなど、コストパフォーマンスの高い製品となっています。主な付属品はUSB充電器およびUSBケーブル、ヘッドセット、カバー、SIM取り出しピン、クイックスタートガイド、LG(法令/安全/規制)、本体カバー。
https://store.motorola.co.jp/item/MOTOG7PLUS.html
画面 | 約6.24インチFHD+(1080×2270ドット)液晶(403ppi) |
チップセット(SoC) | Snapdragon 636/SDM636 (1.8GHzオクタコアCPU+Adreno 509 GPU) |
内蔵メモリー(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大512GB) |
リアカメラ | 約1600万画素(1画素1.22μm)/F1.7+約500万画素 |
フロントカメラ | 約1200万画素(1画素1.25μm)/F2.0+TOFカメラ |
外部接続端子 | USB Type-C端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子 |
バッテリー | 3000mAh(取外不可) |
急速充電 | TurboPower(27W)、Quick Charge 4、USB PD 3.0 |
生体認証 | 指紋、顔 |
センサー | 指紋、近接、加速度、環境照度、ジャイロ、電子コンパス |
無線LAN(Wi-Fi) | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 LE(apt-X対応) |
NFC | ○ |
FMラジオ | ○ |
位置情報取得 | A-GPS、GLONASS、Galileo |
SIMカード | nanoSIMカード(4FF)×2 |
OS | Android 9.0 Pie |
大きさ | 約157×75.3×8.27mm(最薄部) |
質量 | 約172g |
本体色(型番) | ビバレッド(PADU0002JP)、ディープインディゴ(PADU0003JP) |
【moto g7】
moto g7はmoto g7 plusと同じく画面上部中央に水滴型ノッチ(切り欠き)が配置されたアスペクト比9:19の縦長な約6.24インチFHD+(1080×2270ドット)LTPS液晶「Max Visionディスプレイ」を搭載したミッドレンジスマホで、SoCがSnapdragon 632に変更されているなど、若干スペックを落とした製品です。
またカメラも約1200万画素CMOSと奥行き測位のための約500万画素CMOSのデュアルリアカメラで、PDAFには対応するものの、OISには非対応に。外観は共通しており、画面はCorning Gorilla Glass 3で覆われ、背面も3DガラスとなっていてP2iナノコーティングによる防滴に対応。本体カラーはセラミックブラックおよびクリアホワイトの2色展開。
さらに急速充電「TurboPower(15W)」でわずか15分の充電で9時間の利用が可能となっており、1日以上持つとされるバッテリーとともに電池持ちを心配する必要はないとのこと。携帯電話ネットワークにおける対応周波数帯は以下の通り。nanoSIMカードスロット×2とmicroSDXCカードスロットがあるトリプルスロットで、両方ともに4Gに対応しているものの、同時に4Gを使えないDSDSに対応。
4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41
3G:B1 / B2 / B5 / B8 / B19(B6含む)
2G:850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
その他、外部スピーカーは本体下部と受話用でステレオとなっており、Dolby Audioに対応。主な付属品はUSB充電器、USBケーブル、ヘッドセット、カバー、SIM取り出しピン、クイックスタートガイド、LG(法令/安全/規制)、本体カバー。
https://store.motorola.co.jp/item/MOTOG7.html
画面 | 約6.24インチFHD+(1080×2270ドット)液晶(403ppi) |
チップセット(SoC) | Snapdragon 632 (1.8GHzオクタコアCPU+Adreno 506 GPU) |
内蔵メモリー(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大512GB) |
リアカメラ | 約1200万画素(1画素1.25μm)/F1.8+約500万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素(1画素1.12μm)/F2.2 |
外部接続端子 | USB Type-C端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子 |
バッテリー | 3000mAh(取外不可) |
急速充電 | TurboPower(15W) |
生体認証 | 指紋、顔 |
センサー | 指紋、近接、加速度、環境照度、ジャイロ、電子コンパス |
無線LAN(Wi-Fi) | IEEE802.11a/b/g/n |
Bluetooth | 4.2 LE(apt-X対応) |
NFC | ○ |
FMラジオ | ○ |
位置情報取得 | A-GPS、GLONASS |
SIMカード | nanoSIMカード(4FF) |
OS | Android 9.0 Pie |
大きさ | 約157×75.3×7.92mm(最薄部) |
質量 | 約174g |
本体色(型番) | セラミックブラック(PADY0000JP)、クリアホワイト(PADY0001JP) |
【moto g7 power】
moto g7 powerは画面中央に幅の広いノッチが配置されたアスペクト比9:19の縦長な約6.2インチHD+(720×1520ドット)LTPS液晶「Max Visionディスプレイ」や大容量5000mAhバッテリーを搭載したミッドレンジスマホです。画面解像度はmoto g7から低くなっていますが、SoCは同じに。
また最大の特徴は大容量バッテリーで、3日以上の電池持ちとなっている点。急速充電のTurboPower(15W)でわずか15分の充電で9時間の利用が可能。外観は画面がCorning Gorilla Glass 3で覆われていますが、背面はポリマーガラスに変更されています。なお、P2iナノコーティングによる防滴には対応。本体カラーはセラミックブラックの1色のみ。
その他、NFCに非対応など、性能や機能はmoto g7よりもさらに若干下げられています。携帯電話ネットワークにおける対応周波数帯は以下の通り。nanoSIMカードスロット×2とmicroSDXCカードスロットがあるトリプルスロットで、両方ともに4Gに対応しているものの、同時に4Gを使えないDSDSに対応。
4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B19 / B20 / B28 / B38 / B40 / B41
3G:B1 / B2 / B5 / B8 / B19(B6含む)
2G:850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
https://store.motorola.co.jp/item/MOTOG7POWER.html
画面 | 約6.2インチHD+(720×1520ドット)液晶(271ppi) |
チップセット(SoC) | Snapdragon 632 (1.8GHzオクタコアCPU+Adreno 506 GPU) |
内蔵メモリー(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大512GB) |
リアカメラ | 約1200万画素(1画素1.25μm)/F2.0 |
フロントカメラ | 約800万画素(1画素1.12μm)/F2.2 |
外部接続端子 | USB Type-C端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子 |
バッテリー | 5000mAh(取外不可) |
急速充電 | TurboPower(15W) |
生体認証 | 指紋、顔 |
センサー | 指紋、近接、加速度、環境照度、ジャイロ、電子コンパス |
無線LAN(Wi-Fi) | IEEE802.11a/b/g/n |
Bluetooth | 4.2 LE(apt-X対応) |
NFC | ー |
FMラジオ | ○ |
位置情報取得 | A-GPS、GLONASS |
SIMカード | nanoSIMカード(4FF) |
OS | Android 9.0 Pie |
大きさ | 約159.4×75.3×9.3mm(最薄部) |
質量 | 約193g |
本体色(型番) | セラミックブラック(PAEK0002JP) |
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(引用元:livedoor news)