日本エイサーは、31.5型ウルトラHD 4Kパネル搭載した「ET322QKCbmiipzx」を2019年4月25日(木)より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6万3,000円前後(税別)。
本製品は、4Kパネル搭載、31.5型の大画面で色鮮やかな映像を楽しめる31.5型大画面に、、フルHD(1920×1080)の4倍の高精細な映像を表示するウルトラHD 4K パネル搭載で、
広い色域、美しい鮮明度の映像を体感できる製品。
VESA DisplayHDR 600 規格、6軸カラー調節機能対応で明暗のはっきりした色彩を忠実に再現。広い明るさの幅で自然な色を表現できる技術DisplayHDR 600に対応。輝度600 nits、色域はカバー率99% BT.709を満たしており、フルで色域調整ができる。
さらにHDR10にも対応しているため、明るいシーンは自動でより明るく調節し、暗部ではブラックは濃いブラックのままに調整し、影に隠れる細部の輝度を大幅に向上させる。
FPSゲームなどのプレイ時には、暗いシーンでの視認性が高まるためゲーム展開を有利になるだろう。また、6軸カラー調節機能は従来の「レッド」(R)、「グリーン」(G)、「ブルー」(B)の3色に加えて、「シアン」(C)、「マゼンタ」(M)、「イエロー」(Y)を加えた6色の彩度、色相をそれぞれ調節できるので、より忠実で自然な色彩を表現する。
画像を描画するために必要な色を10億7000万色で表現するため、暗部から明部まで滑らかなグラデーションで再現することができる。写真のレタッチや画像データの編集など、色をより厳密に調整したい場合や、より微妙な色彩の階調を正確に再現したい場合に最適だ。
利用シーンに合わせて2画面表示ができるピクチャーインピクチャー/ピクチャーバイピクチャー機能もあるので、同時表示機能搭載で、2つの画面を1台に同時表示させることができる。サブ画面表示で気になるテレビ番組を見ながらの作業や、2つの資料を並べながら効率的な作業が可能だ。31.5型の大画面ならストレスなく利用シーンに合わせた活用ができる。
また、目の疲れや不快感、頭痛等の症状を引き起こす原因になると言われているフリッカー(画面のちらつき)現象を抑えるフリッカーレス・テクノロジーを搭載しているほか、眼精疲労の要因となるブルーライトを軽減する機能を搭載。OSDメニューの設定で、ブルーライト透過率を4段階( 80%、70%、60%または50%)で調節できる。
非光沢パネルは、内外光の反射を軽減し、映り込みも少ないので、長時間の作業でも目の疲れを緩和してくれる。
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(引用元:livedoor news)