今年は暦通りに勤務するビジネスパーソンなら最大10連休!さらに期間中には皇位継承にまつわる式典や、「平成」から「令和」への改元という歴史的なイベントが行なわれる。そこでマクロミルは、元号が変わることとからめて「新元号とゴールデンウィーク」に関する調査結果を発表した。
働く男女は今年のゴールデンウィークをどのように過ごすのでだろうかということで1000名に調査を行なった。
■ 2019年のゴールデンウィーク、 “10連休“取得予定者が圧倒的多数で4割にのぼる
今年のゴールデンウィークは最大で何連休取得できそうか尋ねると、「10連休」が43%で突出していた。
なお、今年の連休日数について平均を算出すると“7.1連休”で、昨年の平均日数“4.3連休”から 2.8日増加した。
■ 平均予算は47,539円。昨年から14,000円以上大幅アップ
今年のゴールデンウィークの予算は、平均47,539円となった。昨年の平均32,972円と比較すると、 14,000円以上増加している。
また、今年のゴールデンウィークに使うお金について、昨年と比べて変化がありそうかを聞いてみると、「増える予定」16%、「少し増える予定」24%で、金額の大小にかかわらず“増える予定”と回答した人は合計で40%に上った。昨年の調査では、“増える予定”と回答した人は16%だったが、それに比べ24ポイント上昇した。
■ 連休日数が増えても”過ごし方”には変化なし。「旅行」の予定も増えず
今年のゴールデンウィーク中の予定を聞くと、 1位「買い物に行く」47%、 2位「睡眠をたっぷりとる」46%、 3位「テレビやDVDを観る」29%だった。
また、長期の休みになると増加が予想される旅行についても、「国内旅行(泊まり)」は昨年19%に対して今年は20%、「海外旅行」は昨年2%に対して今年は3%と大きな変化はなかった。
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(引用元:livedoor news)