サントリー食品インターナショナルは、「サントリー天然水 GREEN TEA」を2019年4月16日(火)から全国で発売する。
近年、健康志向の高まりなどを背景に、緑茶市場は伸長しており、2018年は過去最高の市場規模となった。
緑茶ユーザーを見てみると、50−60代を中心とした急須茶になじみが深く、緑茶ならではの苦渋味を好まれる客層(急須茶世代)と、20〜30代を中心とした急須茶になじみが薄く、すっきりとした味わいを好む客層(非・急須茶世代)がいることがわかった。
急須茶世代が、緑茶カテゴリー内で商品を選択・飲用する一方で、非・急須茶世代の客層は、緑茶以外に水や麦茶、ブレンド茶など、すっきりとした飲料を併飲している。その背景は、SNS疲れ、働き方の変化、育児や家事など、日々の生活でのストレスがあふれる中で「ストレスや息苦しさから解放されたい、気分をリフレッシュしたい」という気持ちを持っているからだと同社は考えているとのこと。
今回、「サントリー天然水」ブランドの持つ「清々しくて気持ちいい」というイメージを活かした、新時代にふさわしい緑茶として「サントリー天然水 GREEN TEA」を発売することで、緑茶市場の更なる活性化を目指すとしている。
■中味の特長
素材へのこだわりとして、清冽な「サントリー天然水」と京都福寿園の茶匠が厳選した国産茶葉を100%使用している。低温抽出製法などを活用し、カテキン溶出量を抑制して苦渋味の少ない軽やかな味わいに仕上げ、「酵母エキス」により鮮やかな緑色の液色を維持する同社の新技術を採用した。また、緑茶に含まれる香気成分である「リナロール」により、爽快な香りを実現し、「ストレスフリーで気持ちいい」と感じていただける中味を目指した。
■パッケージの特長
特長である中味の鮮やかな液色を見せることで、開放的なイメージに仕上げている。また、ラベルの中央には「サントリー天然水」のロゴと「GREEN TEA」の文字を大きく配すことで、「サントリー天然水」ブランドの緑茶であることをストレートに伝えている。さらに、ボトルの上部と下部に水流をイメージしたデザインを施し、「サントリー天然水」の水源地の水の清らかさを表現した。この水流デザインは、光の屈折を利用し、鮮やかな液色がよりキラキラと輝いて見えるようこだわって設計している。
■「サントリー天然水」ホームページ
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(引用元:livedoor news)