ソフトバンクグループは12日、同社の子会社で携帯電話・固定電話などの通信事業を行っているソフトバンクが東京証券取引所に2018年12月19日(水)に上場することが承認されたと発表しています。
上場に伴って同社の100%小会社であるソフトバンクグループジャパン(SBGJ)が保有するソフトバンクの株式99.9%のうちの36.76%に当たる16億369万3700株を売り出し、売出後のSGBJの保有株式は36.76%となる予定。
売出は野村證券や大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、岡三証券、東海東京証券などの引受人の買取引受で行われ、さらにオーバーアロットメントによって野村證券が1億6036万9400株の一般売出を行います。
オーバーアロットメントによる売出価格は未定。申込株数単位は100株。合わせてソフトバンクでは2019年3月期業績見通しを公開し、売上高3兆7006億円、営業利益7000億円、純利益4200億円などを予想しています。
更新中
記事執筆:memn0ck
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・ソフトバンク株式会社の上場承認及びそれに伴う当社の100%子会社が所有する株式の売出しについて – ソフトバンクグループ(PDF)
・株式の売出しに関する取締役会決議のお知らせ – ソフトバンク(PDF)
・平成31年3月期の業績予想について – ソフトバンク(PDF)
(引用元:livedoor news)
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