テレビ東京「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」に、サッカー解説者のセルジオ越後氏が出演。来日以降、いまだゴールがないサガン鳥栖のフェルナンド・トーレスについて言及した。
鳥栖は6日のJ1第20節でセレッソ大阪に1-0と勝利。リーグ戦で7試合ぶりとなる白星を挙げ、16位に浮上した。だが、終了間際までプレーしたF・トーレスは、この日も得点を決められず。一度はネットを揺らしたものの、オフサイドで得点は認められなかった。
移籍後初勝利を味わったものの、自身は期待されていたほどの結果を残せていないF・トーレス。だが、セルジオ氏は「当然ですよ、人間ですから」と語る。
セルジオ氏は、F・トーレスが5月中旬にスペインでリーグ戦を終えてから2カ月半にわたり活動していなかったことを強調。さらに今年の猛暑もあり、90分間フル出場するのはコンディション的に厳しいとの見解を示した。
そのうえで、セルジオ氏は「もし使うなら、後半から途中出場で半分出したら、力を出せるんじゃないか」とコメント。起用時間を限定することで、当初期待されていたパフォーマンスを発揮することも可能と提案している。
「体ができていない」「準備ができていなかった」との周囲の反応に、セルジオ氏は「そうですね」と同意したうえで、「休んでいた時間が長すぎた」とコメント。ワールドカップに出場し、休養がなかったアンドレス・イニエスタとの違いを指摘した。
(引用元:livedoor news)
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