9日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で、高畑淳子が、引越し先で近隣住民から受けた気遣いに泣いた、と明かした。
淳子といえば、息子の裕太が昨年8月、一般女性への強姦致傷容疑で逮捕された事件が記憶に新しい。事件はのちに示談が成立し不起訴処分になっているが、母親の淳子も記者会見を開き、涙しながら謝罪している。
番組では、そんな淳子がゲストで登場し、苦難に満ちた一年を振り返る中、とあるエピソードを披露した。今年2月に、淳子は現在の住居に引っ越したそうだが、一部報道で「近隣の方が引っ越してくるのを『嫌だ』と言っている」と書き立てられたとか。
しかし、淳子が近隣住人にあいさつした際、相手は「この辺の人が(引っ越しを)『嫌だ』って言ってるっていう記事が出たそうですけど、そんなこと絶対にないですから」「この辺の人、みんないい人ですから」と伝えてきたというのだ。その言葉を聞き、淳子は思わず感涙したという。
その後も、すれ違うと住人たちはみな声をかけてくれるそう。淳子は感極まったのか涙声で「本当にありがたいです」と、近隣住民の温かい気遣いに感謝していた。
(引用元:livedoor news)
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