個人情報ビジネスとその実態について考えてみた! |
3月半ば頃、世界を震撼させるある事件が起こりました。Facebookの個人情報流出事件です。もはやここでその詳細を書くまでもないほどにネット上にはニュースが溢れ、さまざまな論調の考察記事が掲載されました。
あれから1ヶ月ほどが経って状況は落ち着きを見せていますが、一度流出した情報は二度と元の鞘には収まらないのがインターネットの恐ろしい点です。単なる誹謗中傷や罵詈雑言であればいずれはネットの情報の海に埋もれ、忘れ去られるだけの存在ですが、個人情報ともなると世界は黙っていません。何しろそれは「金(カネ)のなる木」だからです。
みなさんは自身の個人情報をどこまで管理し、制御し、そして「覚悟」しているでしょうか。もしくはどこまで企業や営利団体に知られ、利用されていると考えているでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回は企業による個人情報の扱い方の変化や個人による防衛策について考えます。
いま入力したその情報、悪用されても大丈夫ですか?
■個人情報は「カネになる」
(引用元:livedoor news)
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