洪水の緊急速報が国が管理する全河川が対象に! |
国土交通省は3日、災害時などに携帯電話などに素早く通知する「緊急速報」において洪水情報ののプッシュ型配信のエリアを2018年5月1日(火)より国管理河川(109水系712市町村)に拡大するとお知らせしています。
同省では「水防災意識社会 再構築ビジョン」に基づいて洪水時に住民の主体的な避難を促進するため、2016年9月から洪水情報のプッシュ型配信に取り組んでおり、現在は国管理河川68水系418市町村で運用しています。
洪水情報とは指定河川洪水予報の氾濫危険情報(レベル4)および氾濫発生情報(レベル5)の発表を契機として住民の主体的な避難を促進するために配信する情報で、配信対象エリア内の携帯電話(NTTドコモおよびau、SoftBank・Y!mobile)などにプッシュ配信されます。
なお、auおよびSoftBank、Y!mobileでは「緊急速報メール」という名称で提供されていますが、NTTドコモでは「エリアメール」となっており、緊急速報に対応する機種を利用すればこれらの回線による仮想移動体通信事業者(MVNO)でも受診可能です。
記事執筆:memn0ck
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・報道発表資料:洪水情報の緊急速報メール配信をすべての国管理河川に拡大します!<br/>〜洪水時における住民の主体的な避難の促進に向けて〜 – 国土交通省
(引用元:livedoor news)
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