元千葉ロッテ・里崎智也氏が明かす現役時代に怒りを覚えた野球解説者

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28日深夜放送の「リトルトーキョーライフ」(テレビ東京系)で、プロ野球解説者の里崎智也氏が、「こいつないな」と感じたことがある野球解説者について力説した。

番組では、「プロ野球」をテーマに里崎氏が「師範」として登場し、Hey!Say!!JUMPメンバーからの野球にまつわる質問に答えた。

その中で、知念侑李が「『こいつないな』と思ったプロ野球解説者はいますか?」という質問をした。知念の質問に里崎氏は、千葉ロッテマリーンズの正捕手だったころに「あり得ない」と感じてしまった解説者として、ギャオス内藤こと内藤尚行氏の名を挙げる。

里崎氏は、内藤氏の解説について「ここは気持ちで勝負でしょう!」「ここは気持ちで打ってもらいたいですね!」などと抽象的な解説が多いことを指摘した上で、「気持ちで勝てるほどプロ野球甘くない」「技術と理論で、明確な答えを持ってやっているので」「気持ちという抽象的な解説されても響かない」とバッサリ。これにはHey!Say!!JUMPのメンバーも大ウケ。

さらに、女優の長澤まさみが始球式に参加した際、捕手として長澤の投げた球を受けていた里崎氏について、内藤氏は「里崎もしっかり(長澤と)握手しましたね」と解説していたとか。里崎氏は「(内藤氏は)言わなくてもいいことを電波に乗せて言うんですよ!」「みんな(舞台裏で握手を)してるんですから!」と憤慨し、笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

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