モスバーガーでVISAやマスターカード、銀聯のクレカ払いが可能に! |
モスフードサービスおよび三井住友カードは13日、全国1344店舗(2018年2月28日時点)のハンバーガーチェーン「モスバーガー」(一部除く)においてクレジットカードによる決済サービスを2018年3月14日(水)より提供開始すると発表しています。
2020年東京オリンピックなどを含めて訪日外国人向けの対応が進んでおり、先日もマクドナルドではVisaやMastercard、JCB、American ExpressといったNFC Payに対応していました。なお、モスバーガーでは今後、電子マネー「iD」にも対応予定とのこと。
これまでモスバーガーでは自社が展開する電子マネー「モスカード」のほか、電子マネー「楽天Edy」や「Suica」および「PASMO」などの交通系ICカードでの決済サービスに対応していましたが、新たに「Visa」および「Mastercard」、「銀聯」ブランドのクレジットカード払いに対応します。
日本ではこれまで現金を好む人やクレジットカードなどの手数料の問題などもあり、キャッシュレス社会には遅れを取っていると言われていましたが、2020年東京オリンピックを含めたインバウンド向けとして特に大手飲食店や小売店を中心に導入が進んできています。
またこれまでのクレジットカードや電子マネー、非接触ICカードなどに加えて「今さら」といった感じで導入が見送られてきた「QRコード」での決済サービスも各所で見られるようになり、いよいよ日本でもキャッシュレスで生活しやすいようになってきそうです。
モスバーガーでもひとまずVisaやMastercard、銀聯のクレジットカードに対応しますが、他のブランドのクレジットカード、さらにはマクドナルドが対応したNFC PayやQRコードによる支払いなどにも対応して欲しいところで、チェーン店だけではなく多くのお店でキャッシュレスが実現すると良いですね!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・モスバーガー 関連記事一覧 – S-MAX
・全国の「モスバーガー」でクレジットカードによる決済サービスが利用可能に! – モスフードサービス(PDF)
・モスバーガー公式サイト
(引用元:livedoor news)
モスバーガー
モスフードサービス
NFC Pay
クレジットカード
smaxjp on Twitter・S-MAX
銀聯
American Express
電子マネー
Mastercard
決済サービス
Visa
memn0ck
マクドナルド
三井住友カード
マスターカード
キャッシュレス社会
QRコード
ハンバーガーチェーン
2020年東京オリンピック
クレカ払い
Comments are closed.