25日放送の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、三田友梨佳アナウンサーが、韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックの取材に対して本音を吐露した。
番組冒頭では、平昌オリンピックスタジアム前にいる三田アナと中継でつなぎ、同日開催していたオリンピック閉会式をリポートしていた。
スタジオにいた司会の宮根誠司が日本勢の大躍進ぶりに言及するや、現地滞在が1カ月に及ぶという三田アナは「(韓国に到着して)最初の1週間は、北朝鮮取材の方が多かったくらいなんです」と告白。
続けて、「スポーツの平和的要素っていうのはまったくなくて、『何の取材に来たんだろう?』と少し悲しくさえ思えてきたんですけども」とぶっちゃけ、宮根を苦笑させたのだ。
その後、三田アナはオリンピック開幕後にも触れ、笑顔で「選手たちの熱い思い、熱い戦い、選手の仲間との絆、家族との絆、いろんなドラマがあって! 本当にやっぱりスポーツって素晴らしいなって改めて思う、最高の大会になりました!」と報告していた。
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(引用元:livedoor news)
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