「映す価値なし」浜田雅功が「格付けチェック」で3回連続の大惨敗

20

27日放送の「芸能人格付けチェック BASIC 春の3時間スペシャル」(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が、格付けチェックに挑戦し、大惨敗を喫した。

番組では、ゲスト出演した芸能人たちが7チームに分かれ、2品もしくは3品のうちいずれが高級品か当てる「格付けチェック」に挑戦した。今回チェックした項目は「水」「ピアノ」「家庭料理」「絵画」「コーラス」「お米」の6つ。

全てのチェックを終えた最終結果では、俳優・高橋英樹とフリーアナウンサー・高橋真麻の「チーム高橋親子」が唯一「一流芸能人」の最高ランクに輝いた。一方、俳優の高橋克実と八嶋智人の「チームトリビアの泉」は最下位に。「映す価値なし」のランクになってしまい、ふたりは映像から消えてしまった。

結果発表後「浜ちゃんがミニ格付けに挑戦!」と題し、MCの浜田と進行役のヒロド歩美アナウンサーのふたりが各チェック項目に挑戦していた様子を紹介した。浜田は過去2回の放送で、2勝10敗の低成績を記録し「映す価値なし」の格付けを受けている。

そして今回も、浜田はひとつめのチェック項目から不正解を出してしまう。それだけでなく、3つめのチェック項目「家庭料理」では、8年連続でミシュランの星を獲得した「青華こばやし」の店主が作った料理を、ヒロドアナがネットのレシピを頼りに作り、あちこちで失敗が目立つ「絶対アカン料理」と間違えてしまったのだ。不正解が発表されると、思わずヒロドアナも大ウケ。浜田は立ち上がり、カメラに向かって深々と頭を下げた。

その後も、浜田は2問連続で不正解を叩き出し、5つめのチェックで「映す価値なし」の最低ランクまで落ちてしまう。6つめのチェック項目も間違えた浜田は、結局ひとつしか正解を出せずに惨敗。

ふがいない結果となった浜田に対し、番組ナレーションは「司会者が3回連続『映す価値なし』ってどういうことだぁ!? 来年出直せぃ!!」と発破をかけたのだった。

【関連記事】
・浜田雅功がツッコミとして″一番恥ずかしい状況″を告白
・浜田雅功が赤ちゃんの泣き声で漫才を放棄か…松本人志が暴露
・「日本のお笑いをやりたくて来た」アイクぬわらが浜田雅功の黒塗りに理解

(引用元:livedoor news)

0

20 コメント

Comments are closed.