「迷惑でしかなかった」亀田姫月が兄興毅氏と大毅氏にクレーム

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8日、日本テレビ「有吉ゼミ」では「兄弟有名すぎ芸能人」として、亀田興毅氏・大毅氏・和毅の3人を兄に持つ女子プロボクサー・亀田姫月がゲスト出演。元プロボクサーで世界王者にもなった興毅氏と大毅氏には「迷惑でしかなかった」とクレームをつけた。

現役時代は派手なパフォーマンスが話題となった興毅氏と大毅氏だったが、大毅氏は2007年10月の内藤大助戦で「負けたら切腹する」と豪語しながらも敗戦。当時小学4年生だった姫月は、小学校で「お前が切腹しろ」などとイジめられたという。

「辛かったですね。家の前にすごいいるんですよ、マスコミが。ブァーってカメラマンとかいっぱいおって」と振り返った姫月は、「いわれた原因でもある大毅にもいったんですけど、『そんなの関係ない。ちゃんと学校行け』みたいな」と続けた。

また、興毅氏については「説教ですね。ずっと怒られてます。とにかく長い」」と文句をいう姫月。興毅氏から夜中に電話がかかってきては「今から俺にチャンピオンになると誓え」などといわれ、その後も延々と話す兄に「ずっと話している。切るわっていうタイミングもない。2時間くらいぶっ通しで喋ってて。気分屋で電話してこられるのは嫌。何考えてるのか」と苦笑いを浮かべた。

一連のVTRが終わると、当の興毅氏は「(説教が)1時間としてもすごい重要ですよ。だって1日24時間・・・」などと話し始めようとしたが、隣にいた姫月が「ほら、そういうところやねん。長い、長い」とツッコミを入れたのだった。

(引用元:livedoor news)

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