Unihertz、縦長になったQWERTYキーボード搭載スマホ「Titan Slim」のクラウドã…

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新しいQWERTYキーボード搭載スマホ「Unihertz Titan Slim」のクラウドファンディングが5月10日にスタート!


Unihertz(ユニハーツ)は5日(現地時間)、同社が展開しているQWERTYキーボード搭載スマートフォン(スマホ)「Unihertz Titan」シリーズにおいて予告していた次期モデル「Unihertz Titan Slim」のクラウドファンディングをKickstarterにて2022年5月10日(火)に開始するとお知らせしています。

開始時間は現時点ではまだ案内されていませんが、これまで通りなら日本時間の夜になりそうです。現在は最大43%OFFになる先行登録が行われているほか、Facebookグループ( https://www.facebook.com/groups/712092026890691 )にて詳細な情報が随時投稿されています。またPC Watchにて先行レビューが掲載されています。

Unihertz Titan Slimはディスプレイの下にパソコンと同じようなQWERTY配列の物理キーボードを搭載したUnihertz Titanシリーズの第3弾で、これまで「BlackBerry Passport」をオマージュした初代「Unihertz Titan」、そしてその小型モデル「Unihertz Pocket」が開発・投入されてきましたが、Unihertz Titan Slimはその製品名通りに縦長なスリムデザインとなりました。

そのため、BlackBerryシリーズにおける「BlackBerry KEY2」などに近くなっています。現時点でUnihertzからは詳細な仕様が案内されていませんが、各所でレビューが掲載されており、ディスプレイはこれまでのUnihertz TitanやUnihertz Titan Pocketの正方形から縦長になり、アスペクト比3:5の約4.2インチ768×1280ドット液晶となっています。

主な仕様はUnihertz Titan Pocketとほぼ同じで、チップセット(SoC)がMediaTek製Helio P70」(2GHzオクタコアCPU)や6GB内蔵メモリー(RAM)、256GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、4000mAhバッテリー、USB Type-C端子、指紋センサー、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.1、NFC Type A/B、赤外線リモコン、FMラジオ、Android 11など。

リアカメラは約4800万画素CMOS(Samsung semiconductor製「ISOCELL GM1」)。サイズは約146.85×67.6×12.75mm、質量は約203g、本体カラーはブラックの1色のみ。なお、防水や防塵、3.5mmイヤホンマイク端子には非対応となっており、代わりに背面がタフネス仕様のような六角錐のパターンが施されている保護ケースが付属する模様です。

携帯電話ネットワークは4G(LTE方式)および3G(W-CDMA方式、CDMA方式)、2G(GSM方式)に対応しており、対応周波数帯は以下の通りで、すでに日本向けの認証(いわゆる「技適」)も取得しているため、日本での利用も問題ないと思われます。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが2つのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)をサポートしています。

4G LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/34/38/39/40/41/66
3G W-CDMA: Band 1/2/4/5/6/8/19/34/39
3G CDMA: Band BC0/BC1
2G GSM: 850/900/1800/1900MHz

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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