NTTドコモ、4G対応折りたたみ型フィーチャーフォン「arrows ケータイ ベー…

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docomoケータイ「arrows ケータイ ベーシック F-41C」が登場!


NTTドコモおよびFCNTは28日、NTTドコモ向け「2022年夏モデル」として新たに4G対応の折りたたみ型フィーチャーフォン(以下、ケータイ)「arrows ケータイ ベーシック F-41C」(FCNT製)を発表しています。2022年5月13日(金)に発売されます。

販路はドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などで、発売に先立って4月28日(木)10時より事前予約受付が実施されています。価格(金額はすべて税込)はドコモオンラインショップなどの直営店では14,850円。

分割払いにも対応しており、12回払いまたは24回払い、36回払いが選べます。なお、ドコモオンラインショップでは5月10日(火)10時に購入手続きが開始され、お届けは発売日以降順次となっており、ドコモオンラインショップでは入荷は予約順となりますが、出荷は購入手続き完了順となるのでご注意ください。

arrows ケータイ ベーシック F-41CはFCNTが展開する「ARROWS」ブランドにおける最新モデルで、4GやVoLTE、spモードに対応した折りたたみ型ケータイです。NTTドコモ向け「arrows ケータイ」シリーズでは2019年7月に発売された「arrows ケータイ F-03L」以来3年ぶりの新機種となり、いままでのスタイルを保持されたい根強いケータイファンに向けて変わらない使いやすさをお求めやすい価格で提供するということです。

また新たに新生活様式にも適した抗菌・抗ウイルスボディーとなったほか、マスク通話モードに対応し、さらに迷惑電話対策機能の詐欺対策にも対応しました。抗菌・抗ウイルスは高い安全性と適正な品質を約束するSIAA(認証番号は抗菌が「JP0122327A0005X」、抗ウイルスが「JP0612327A0001X」)を取得しており、ともに抗菌はISO22196、抗ウイルスはISO21702によって評価された結果に基づいて抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。

開くと、メインディスプレイの約3.4インチFWVGA(480×854ドット)TFT液晶や数字などのダイヤルキーがあり、ダイヤルキーは人間工学に基づいて操作しやすさを徹底追求したドーム型キーを採用し、ヒンジ部には使いやすいと好評なワンプッシュ機能「オープンアシストボタン」を搭載し、開閉回数が増えても壊れにくいことを独自の試験で検証したとのこと。

外観は持ち心地に配慮したテーパードカットで手に心地よくフィットするフォルムとなっており、本体カラーはネイビーとゴールドの2色展開。サイズは折りたたみ時で約113x51x15.8mm、質量は約132g。外部接続・充電端子はようやくUSB Type-C端子(USB 2.0)となり、キャップレス防水に対応。防水はIPX5およびIPX8準拠、防塵はIP6X準拠、耐衝撃などの米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810G」における14項目準拠です。

また閉じた状態の正面には約0.8インチ有機ELサブディスプレイが搭載。アウトカメラは1/4.0型の約810万画素CMOS/広角レンズ(F2.4)を搭載しています。なお、インカメラは搭載されていません。バッテリー容量は1680mAh(電池パック「F36」)で、取り外しが可能となっており、帰宅時には同梱の卓上ホルダー「F54」に置くだけで充電ができるので便利です。連続待受時間は4Gで約640時間、連続通話時間はVoLTE(AMR-WB)で約410分、VoLTE(EVS-WB)で約390分、充電時間は約130分。

携帯電話の基本機能である「見る・聞く・話す・持ち歩く」を大切にarrowsならではの使いやすさや聞き取りやすさ、見やすさの充実した機能に対応しており、よく使う機能を3つのボタンに自由に登録してワンタッチで呼び出せる「お気に入り機能ボタン」を搭載し、最大で6つの機能が使え、設定メニューから簡単に変更もできます。

また賢い変換で思いのままに文字入力ができる「ATOK」を搭載し、文字の見やすさ、読みやすさにしっかりとこだわった誰にでも読みやすい「ユニバーサルデザインフォント」を搭載しています。さらに画面の輝度を上げて屋外でも文字や画像を見やすくする「最大輝度モード」や年齢に合わせて色味を自動補正する「あわせるビュー」にも対応し、聞こえにくい人も「でかボリューム・でか着信音」に対応しているので安心です。

基本スペックはQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 210(MSM8909)」(1.1GHzクアッドコアCPU)および1GB内蔵メモリー(RAM)、8GB内蔵ストレージ、microSDHCカードスロット、ストラップホール、サイドキー、エリアメール、キッティングツールなど。ワンセグやフルセグ、おサイフケータイ(FeliCa)、無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth、赤外線通信、生体認証、スグ電には非対応。

その他、歩数計(活動量計)やテザリング(USB)、伝言メモ、通話メモ、画面保存、ボイスレコーダー、電卓、メモ、アラーム、スケジュール、ドコモメール、Eメール、+メッセージ(SMS)、ブラウザ、Exchangeなどの機能に対応。携帯電話ネットワークは下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsをサポートし、SIMはnanoSIMカード(4FF)スロット×1のシングルSIMとなっており、対応周波数帯は以下の通り。

4G LTE: Band 1, 5, 19
3G W-CDMA: Band I, V, VI, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

<arrows ケータイ ベーシック F-41Cの主な仕様>
本体 サイズ[高さ×幅×厚さ/mm] 約113×51×15.8mm
重量[g] 約132g
カラー ネイビー
ゴールド
チップセット(SoC)/CPU Qualcomm Snapdragon 210/1.1GHzクアッドコア
内蔵メモリー(RAM) 1GB
内蔵ストレージ 8GB
外部ストレージ(最大対応容量) microSDHC(32GB)
ディスプレイ メインディスプレイ 約3.4インチ/TFT
FWVGA(480×854ドット)
サブディスプレイ 約0.8インチ/有機EL
カメラ 有効画素数/F値[アウト] 約810万/2.4
電池 バッテリー容量 1680mAh(取外可能)
接続端子/卓上ホルダー USB Type-C/○(同梱)
連続待受時間[LTE] 約640時間
連続通話時間[LTE] 約390分
通信・通話 LTE通信速度
(受信時/送信時の最大速度)
150Mbps/50Mbps
VoLTE/VoLTE(HD+) ○(EVS-WB対応)/ー
Wi-Fi(対応通信規格)
テザリング同時接続数
[Wi-Fi/Bluetooth/USB]
ー/ー/1台
Bluetooth[対応バージョン]
赤外線通信
WORLD WING
[対応ネットワークLTE/3G/GSM]
○/○/○
その他 防水/防塵 ○/○
ワンセグ/フルセグ ー/ー
おサイフケータイ[FeliCa搭載]
生体認証
メーカー FCNT

記事執筆:memn0ck

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・「arrows ケータイ ベーシック F-41C」を発売 : FCNT株式会社
・arrows ケータイ ベーシック F-41C | ドコモ ケータイ | 製品 | NTTドコモ
arrows ケータイ ベーシック F-41C | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
・docomo arrows ケータイ ベーシック F-41C – 携帯電話 – FMWORLD.NET(個人) : FCNT

(引用元:livedoor news)

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