ワイモバイル向け最新Android Oneスマホ「S7」が発表!縦長5.5型FHD+液晶やS630、3GB RAM、4000mAh、Fel…

0

Y!mobileからAndroid Oneスマホ「S7」が登場!IGZO液晶と4000mAhバッテリーで電池長持ち


ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は7日、携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」向け「2019年秋冬モデル」として画面上部中央にノッチ(切り欠き)を配置した約5.5インチ縦長IGZO液晶を搭載したミッドレンジスマートフォン(スマホ)「Android One S7」(シャープ製)を発表しています。

発売時期は2019年12月中旬以降を予定し、発売に先立って10月9日(水)より事前予約受付を実施し、販売はワイモバイルショップなどのワイモバイル取扱店の店頭や公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」などにて行われます。なお、価格は後日案内予定。

また2020年2月29日(土)までにワイモバイルのXperia 8を購入し、2020年3月8日(日)までに専用Webページから応募した人全員に1,000円相当のPayPayボーナスをプレゼントする「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」( https://paypay.ne.jp/event/smartphone/ )をシャープが実施します。

Android One S7はGoogleが推進する「Android One」シリーズの最新モデルで、最新OSの「Android 10」を搭載したミッドレンジスマホです。開発・製造はシャープが担当し、日本市場でニーズの高い防水(IPX5およびIPX8準拠)および防塵(IP6X準拠)、耐衝撃(MIL-STD-810G準拠)、おサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、恐らくスペック的にベースモデルは「AQUOS sense3 lite」ではないかと見られますが、さらにスペックが落とされています。

特長は省電力性に優れたIGZO液晶と大容量4000mAhバッテリーを搭載して通常利用なら1週間使える電池長持ちモデルとなっています。なお、通常利用はシャープが定める通話やメッセージの送受信を中心に1日当たり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準を設定して実際にAndroid One S7を使用して測定したもので、ゲームや動画視聴など、実際の利用状況による短くなる場合があるとしています。

画面はノッチやパンチホールといった切り欠きのないアスペクト比9:18の縦長な約5.5インチFHD+(1080×2160ドット)IGZO液晶ディスプレイで、高い解像度や色の再現性を実現するシャープ独自の技術である「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応しています。ワンセグやフルセグ、生体認証には非対応。

基本スペックはQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 630(SDM630)」(オクタコアCPU「2.2GHz×4+1.8GHz×4」)や3GB LPDDR4X内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPSなど)など。

カメラは背面が約1200万画素裏面照射型CMOS・広角レンズ(F2.0、画角83°、焦点距離24mm)のリアカメラ、前面が約800万画素裏面照射型CMOS・広角レンズ(F2.2、画角86°、焦点距離23mm)のフロントカメラで、リアカメラは大型ピクセルセンサーによって薄暗い場所でもノイズを抑えたリアルで明るい画像を撮影できるほか、シーンに適した撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載しています。新画質エンジン「ProPix2」に対応。

サイズは約147×70×8.9mm、質量は約167g、本体カラーはライトカッパーおよびホワイト、ブラックの3色展開。連続通話時間および連続待受時間、充電時間は測定中。その他にも「インテリジェントチャージ」に対応することで、充電の繰り返しによるバッテリーの劣化を抑えます。

Android Oneシリーズなのでシンプルなユーザーインターフェース(UI)のほか、GmailやYouTube、Google マップ、Google フォト、Google アシスタントなどのGoogleアプリをインストールしており、発売から24ヶ月間に最低1回以上のOSバージョンアップや発売から3年間のセキュリティーアップデートを保証。

携帯電話ネットワークはキャリアアグリゲーション(CA)に対応しており、下り最大250Mbpsおよび上り最大37.5Mbpsで、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズが1つで、左側面にカードスロット、右側面に音量上下キーや電源キー、下側面にUSB Type-C端子を配置。対応周波数帯はFDD-LTEでBand 1および3、5、8、12、17、18、19、28、TDD-LTE(AXGP)でBand 41、W-CDMAでBand IおよびV、VI、VIII、XIX、GSMで850および900、1800、1900MHz。VoLTE(HD+)やVoLTE、HD Voice(3G)をサポートし、Massive MIMOには非対応。

【Y!mobile向け「Android One S7」の主な仕様】
通信方式 こちら( http://ymobileofficial.eng.mg/e1e63 )をご覧ください。
最大通信速度(下り/上り) 250Mbps/37.5Mbps
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ 約147×70×8.9mm/約167g
連続通話時間/連続待受時間 FDD-LTE網 測定中
AXGP網 測定中
W-CDMA網 測定中
GSM網 測定中
フルセグ/ワンセグ −/−
ディスプレイ 約5.5インチフルHD+(1080×2160ドット)
IGZO
カメラ(有効画素数) 背面 約1200万画素
前面 約800万画素
防水/防塵 IPX5、IPX8/IP6X
Bluetooth Ver.5.0
おサイフケータイ
CPU(クロック数/チップ) オクタコア(2.2GHz+1.8GHz)/SDM630
内蔵メモリー(RAM) 3GB
内蔵ストレージ 32GB
外部ストレージ/推奨容量 microSDXCカード(別売り)/最大512GB
電池容量 4000mAh
Wi-Fi(対応規格、周波数) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz)
OS Android 10
カラーバリエーション ライトカッパー、シルバー、ブラック
メーカー シャープ
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Xperia 8 関連記事一覧 – S-MAX
・“ワイモバイル”、秋冬商戦向けに4機種のスマートフォンを投入 | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク
・ソフトバンク株式会社の“ワイモバイル”向け Android Oneのスマートフォン「S7」を商品化 |ニュースリリース:シャープ
・Android One S7|スマートフォン|製品|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
・Android One S7 ワイモバイルの特長|AQUOS:シャープ

(引用元:livedoor news)

0