ファーウェイ、最新プレミアムスマホ「HUAWEI Mate 20 Pro」を日本で11月30日より順次発売!量販店・EC…

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高性能なSIMフリースマホ「HUAWEI Mate 20 Pro」が日本でも発売に!


華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は28日、都内にて「ファーウェイ・ジャパン新製品発表会」を開催し、最新プレミアムスマートフォン(スマホ)「HUAWEI Mate 20 Pro」およびスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」(ともにHuawei Technologies製)を日本で発売すると発表しています。

発売日はHUAWEI Mate 20 Proが2018年11月30日(金)順次、HUAWEI WATCH GTが2018年12月7日(金)より順次となっており、価格は市場想定価格およぼ公式Webショップ「ファーウェイ・オンラインストア」ではHUAWEI Mate 20 Proが税抜111,880円(税込120,830円)、HUAWEI WATCH GTのスポーツモデル(ブラック)が税抜24,880円(税込26,870円)、 クラシックモデル(シルバー)が税抜25,880円(税込27,950円)。

販路は家電量販店およびECサイトに加え、HUAWEI Mate 20 Proについては仮想移動体通信事業者(MVNO)およびソフトバンクが携帯電話サービス「SoftBank」にて取り扱い、SoftBank版は発売時期が2018年12月中旬以降を予定し、SoftBank版のみ購入時にSIMロックがかかっており、それ以外はSIMフリー製品となっています。

またファーウェイ・ジャパンではHUAWEI Mate 20 Proの発売を記念して発売日から2018年12月31日(月)までに店頭またはオンラインで購入した人全員に10,000円分の商品券をプレゼントするキャンペーンを実施するとのこと。商品券の発送は2019年1月下旬を予定しており、詳細はキャンペーンページ( http://huawei-cpn.jp/mate20/ )をご覧ください。

さらにHUAWEI Mate 20 Proの購入者限定特典としてファーウェイ独自のアプリ配信マーケット「Huawei AppGallery」における10%割引コード(最大5,000円分)をもれなくプレゼントするほか、Trip.com提供の抽選で白馬東急ホテル2泊&スキー場リフト2日券をプレゼントするとのこと。

その他、西日本初のファーウェイ・ショップが11月30日にヨドバシカメラマルチメディア梅田(ヨドバシ梅田)内にオープンし、一部のヨドバシカメラやビックカメラ、イオンにて体験イベントが実施され、HUAWEI Mate 20 Proをベースにしたポルシェデザインモデル「HUAWEI Mate 20 RS」も参考展示されるということです。


SIMフリー版の市場想定価格は111,880円(税別)

HUAWEI Mate 20 Pro SIMフリー版の販路

HUAWEI Mate 20 Proは前機種「HUAWEI Mate 10 Pro」に続いてSoftBankも取り扱い

HUAWEI Mate 20 Proはファーウェイの最上位スマホ「HUAWEI Mate」シリーズの最新モデル「HUAWEI Mate 20」の上位機種で、あらゆるビジネスシーンで活躍するインテリジェントな機能を備え、オクタコアCPUとデュアルNPUを搭載して圧倒的な処理能力と機械学習によってこれまでにないパワフルかつスムーズなユーザー体験を提供する最新のHiSilicon製ハイエンド向けチップセット(SoC)「HUAWEI Kirin 980」を搭載したプレミアムスマホです。

またカメラも従来通りに光学機器老舗メーカーの「Leica(ライカ)」と提携して開発しており、さらに進化したLeicaトリプルカメラとAI技術の組み合わせによってこれまでにない画角と超高解像度を実現し、スマホにおけるカメラ撮影の新たなスタンダードを確立しています。

ディスプレイはプレミアムモデルに相応しく、アスペクト比9:19.5の縦長な約6.39インチQHD+/2K+(1440×3120ドット)OLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、カーブボディーの採用によって芸術的かつ未来的なデザインで画面の周りの縁(ベゼル)を極限まで狭くした美しい大画面フルビューディスプレイとなっています。

これにより、近未来感のある次世代スマホの到来を彷彿させる製品となっており、さらに画面内指紋センサーを搭載したことで前面だけでなく、背面もすっきりとしており、Leicaトリプルカメラをスクウェア型にレイアウトした4ポイントデザインを採用しており、シンプルながらシンメトリーの取れた美しい外観となりました。

本体カラーはミッドナイトブルーおよびトワイライトの2色展開で、ミッドナイトブルーの背面は傷や指紋が付きにくく、滑りにくいハイパー・オプティカル・パターン加工を施されているとのこと。サイズは約157.8×72.3×8.6mm、質量は約189g。さらに日本でもニーズの高い防水(IPX8準拠)および防塵(IP6X準拠)に対応。


画面内指紋認証

3D顔認証

画面内指紋センサーはディスプレイの表示画面を損ねることなく、高感度の指紋認証を可能にしており、さらに生体認証では他にもさまざまなセンサーを使った高度な3D顔認証にも対応し、暗い部屋でも正確に認識することが可能なほか、約0.6秒以内の高速な認証を実現し、状況によって使い分けることができる2つの高度なセキュリティー解除機能を搭載しています。

Kirin 980は7nmプロセスで製造されているため、非常に高性能で低消費電力となっており、CPUがオクタコアの「Cortex-A76(最大2.6GHz×4コア)×2」+「Cortex-A76(最大1.92GHz×4コア)×2」+「Cortex-A55(最大1.8GHz×4コア)×4」によって3段階のインテリジェントフレックススケジューリングメカニズムなどが導入され、Kirin 970と比べて約75%高速化されています。

さらにKirin 970に続いてNPUを搭載し、さらにKirin 980ではデュアルNPUとなってKirin 970と比較して約226%まで向上。GPUも最新の「ARM Mali-G76」を内蔵し、Kirin 970比で約46%向上、さらに独自開発のデュアルISPを内蔵しているため、画像処理のスループットが約46%高速化し、アプリの起動や画像の表示、そしてタッチ反応に至るまでより素早く、滑らかになり、快適に使えるようになっています。


大容量4200mAhバッテリー搭載

Qiに対応したワイヤレス充電

ワイヤレスリバースチャージ機能に対応

基本スペックは6GB内蔵メモリー(RAM)および128GB内蔵ストレージ、NMカードスロット(最大256GBまで)、4200mAhバッテリー(取外不可)、USB Type-C端子(USB 3.1)で、AIの機械学習による最適化でこれまでにない電池持ちを実現しています。

有線の急速充電「HUAWEI SuperCharge」(40W)やHUWAEIワイヤレスクイックチャージ(15W)を使うことで無線の急速充電もサポートしており、さらにHUAWEI Mate 20 Proから他のQi対応機器に給電できるワイヤレスリバースチャージ機能も搭載しています。なお、NMカードは日本では12月10日に発売するとのこと。

カメラは「HUAWEI P20 Pro」で初搭載されたLeicaトリプルカメラが進化し、35mm換算で16mm相当の超広角レンズを搭載。これにより、画角の広い写真が誰でも簡単に撮影可能になり、さらに超広角だけでなくマクロ撮影にも対応しており、最大2.5cmまで接近できる迫力のある写真撮影が可能になりました。

ました。3つのレンズおよびセンサーは、約2000万画素CMOS+超広角レンズ(16mm・F2.2レンズ)のほか、約4000万画素CMOS+広角レンズ(27mm・F1.8)、そして光学3倍ズームに対応する約800万画素CMOS+望遠レンズ(80mm・F2.4)を搭載しています。フロントカメラは約2400万画素CMOSを搭載。

さらにHUAWEI P20 Proと同様に広角レンズのセンサーサイズは1/1.7インチとなっており、受光感度はデジタル一眼レフにひけをとらない最高感度ISO102400を実現し、明かりの少ない場や夜景、逆光という状況でも明るく、色鮮やかに撮影することが可能。また、超広角レンズと光学ズームを組み合わせることで遠く離れた被写体も美しく撮影することができます。

さらにAIが1500以上もの状況をリアルタイムで認識し、被写体に対して適したモードに自動設定してくれる機能を搭載しているので、写真技術を知らなくても面倒な設定をしなくても誰でも簡単に高精細できれいな写真撮影ができ、ポートレートモードでは新たにお好みのボケ効果を演出することが可能になっており、例えば、ハート型効果では背景の光源をハート型にすることが可能。

その他、動画撮影でも人物の色だけを残して背景を白黒にした映像をリアルタイムで撮影可能な「AIカラー」や背景を自然にぼかすことで被写体を美しく浮かび上がらせる「背景ぼかし」、カラフルで楽し気な色彩にする「フレッシュ」、レトロで味わいのある色合いで撮影が楽しめる「ヴィンテージ」、緊張感のあるホラーチックな表現が可能な「サスペンス」といった5つのエフェクトをリアルタイムに使うことができ、誰でも簡単に“SNS映え”するフォトジェニックな動画撮影が楽しめ、映画監督気分を味わえるとしています。

位置情報取得はGPS(L1+L5デュアルバンド)およびGLONASS、Galileo(E1+E5aデュアルバンド)、BeiDou、QZSS/みちびき(L1+L5デュアルバンド)に対応し、A-GPSをサポート。最新のデュアル周波数GPS・Galileo・QZSSによってより高速で高精度の位置情報の把握ができるほか、電波が届きにくいところもAIが自動的により適した衛星システムを選択して高精度の位置情報を維持します。

通信機能は2.4および5.xGHz帯に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac(wave 2)準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0 LE(apt-X・apt-X HD・LDAC・HWA)、赤外線リモコン、NFC Type A/B、2G・3G・4Gに対応した携帯電話ネットワークに対応したnanoSIMカード(4FF)サイズのスロットが2つのデュアルSIMとなっており、対応周波数帯は以下の通り。

FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32
TDD LTE: B34 / 38 / 39 / 40 / 41 (2545 ~ 2655 M)
キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE対応予定 ※7
WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz

センサーは加速度センサーおよびジャイロセンサー、環境光センサー、近接センサー、ホールセンサー、気圧センサー、レーザーセンサー、電子コンパスを搭載。おサイフケータイ(FeliCa)やワンセグ、3.5mmイヤホンマイク端子は非搭載。付属品はUSB-C ハイレゾイヤホンおよびクリアケース、40 W HUAWEI SuperCharger、USB ケーブル(A to C)、USB-C to 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタ、クイックスタートガイド、SIMピン。

OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)を搭載し、独自ユーザーインターフェース「EMUI 9.0」となっており、全画面デザインに対応したジェスチャーナビ・ゲーション機能をオンにすれば、画面をスワイプするだけで画面遷移が可能になっているほか、HUAWEI PCモードでは対応デバイスに無線で画面を投影することが可能。

標準搭載している「AI Vision」機能は被写体をスキャンし、それに関連する情報を表示できる機能で、例えば、カメラをかざすだけで簡単な調べ物や翻訳ができ、さらに類似する製品をオンラインで探し出して簡単に気になる商品を購入することができます。さらに旅先で気になるランドマークをスキャンすればその建物の情報を表示し、食べ物をスキャンすれば、カロリーを表示してくれます。加えて、「HiTouch」機能ではWebブラウジング中などに画面を2本の指で長押しすると画面に表示されたアイテムやそれに関連する商品をAIが分析しオンラインストアから検索してくれます。

その他、Huawei AppGalleryなどでダウンロードできる「3Dライブメーカー」アプリを使えば、好きなキャラクターをノッチ部分にあるセンサーを使用して3Dスキャンすることで、モデリングしたキャラクターを画面上に登場させる「3Dライブオブジェクトモデリング」機能を使うことができ、アニメーション化して動かすこともできるので好きなキャラクターをスキャンすれば一緒に写真や動画の撮影が楽しめ、簡単にSNSでシェアすることも可能です。

Huawei 6.39インチ Mate 20 Pro SIMフリースマートフォン トワイライト※Leicaトリプルレンズ搭載、ワイヤレス急速充電可能【日本正規代理店品】 MATE 20 PRO/TW/A [エレクトロニクス]
HUAWEI
2018-11-30


記事執筆:memn0ck

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・HUAWEI Mate 20 Pro,HUAWEI Kirin 980, Leicaトリプルレンズカメラ, AI | HUAWEI Japan
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(引用元:livedoor news)

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