NTTドコモ、国内最速下り最大1288Mbpsに対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」を発表…

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モバイルもついに1Gbps超に!モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」が登場


NTTドコモは17日、今冬から来春かけて発売・開始する新製品や新サービスを披露する「2018-2019 冬春 新サービス・新商品発表会」を都内で開催し、国内最速かつ国内で初めて理論値ながら通信速度が1Gbpsを超えた下り最大1288Mbpsに対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」(Huawei Technologies製)を発表しています。

発売時期は2019年春を予定し、ドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約受付が実施され、価格(税込)は本体価格が25,920円(分割1,080円/月×24回)で、月々サポートが全オーダーで-1,080円/月×24回(総額-25,920円)の実質負担額0円となる見込み。

Wi-Fi STATION HW-01Lは同社の高速通信サービス「PREMIUM 4G」において5波のキャリアアグリゲーション(5CC CA)と4×4 MIMO、256QAMによって下り最大1288Mbpsに対応するモバイルWi-Fiルーターで、サービス開始当初は東名阪の一部エリアで提供開始する予定となっており、混雑度の高い都内の主要駅などの場所で局地的に展開する計画だということです。

利用する周波数帯は1288Mbpsでは、3.5GHz帯(Band 42)の20MHz幅×2、1.7GHz帯(Band 3)の20MHz幅、2GHz帯(Band 1)の15MHz幅、800MHz幅(Band 19)の15MHz幅という組み合わせで、すべての周波数帯で256QAMを利用し、Band 42およびBand 3では4×4 MIMOを利用します。

これにより、Band 42が294Mbps×2、Band 3が400Mbps、Band 1が150Mbps、Band 19が150Mbpsで、合計1288Mbpsに。またBand 3は東名阪でのみ利用できるため、それ以外の地域では1,5GHz帯(Band 42)を加えた5CC CAの組み合わせが提供され、下り最大1038Mbpsとなるため、日本全国で1Gbps超を実現します。

また送信時についてもCAに対応し、64QAMによってBand 3の75MbpsとBand 19の56.3Mbpsを合わせた上り最大131.3Mbpsに対応。なお、下り最大1288Mbpsに対応する製品は現時点でWi-Fi STATION HW-01Lのみで、上り最大131.3Mbpsに対応する製品はWi-Fi STATION HW-01Lの他に「Xperia XZ3 SO-01L」の2機種となっています。

一方、モバイルWi-Fiルーターとしては約2.4インチQVGA(320×240ドット)タッチパネル液晶や3000mAhバッテリー(内蔵電池)を搭載し、充電・データ接続端子はUSB Type-Cとなっており、連続通信時間や連続待受時間は未定。サイズは約66×130×13.8mm、質量は150g台、本体カラーはインディゴブルーの1色のみ。

無線LAN(Wi-Fi)は2.4GHzおよび5.xGHzに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠となっており、最大通信速度はacで867Mbps、nで300Mbps、gで54Mbps、bで11Mbps、aで54Mbpsとなっており、テザリングは同時最大接続数が17台(Wi-Fi:16台、USB:1台)。かんたん接続機能としてWPSに加え、QRコード接続やWi-Fi設定お引越し機能に対応。

ネットワーク自動切替はFOMAおよびXi、docomo Wi-Fiに対応。また、国際ローミング「WORLD WING」にも対応しており、海外でも3G(W-CDMA方式)または4G(LTE方式)で利用可能。ただし、GSMには非対応。本体付属品として「クレードル HW02」および「USB接続ケーブル HW05」が同梱されます。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)