50年の歴史を持つ都バスの歴代車両がわかる大図鑑、講談社から発売

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講談社は、都バス半世紀の車両データが一冊にまとまった「永久保存版 都営バス 全形式アルバム」を発売した。価格は2000円(税別)。

■その歴史を写真と共にたどれる貴重な一冊
数あるバス事業者の中でも、保有するバスの種類・台数ともに圧倒的な規模を誇る都営バス。その車両の歴史を、貴重な写真と共にたどる。黎明期の1920年代から、 2017年度の最新車両まで、豊富な写真とマニアックなディテール解説でお届け。

■局番の型式どこまで知っている?
都営バスの局番(例:K-C281など)が現在のような形式になったのは、1966年のこと。この局番の最初の文字(先の例では「K」)は、導入年を表すアルファベットであり、数字とまぎらわしい「I、 J、 O、 Q、 U」を除く21文字が順に割り振られた。2014年度が3巡目のZとなり、現在は4巡目のC代へと突入している。このように4世代(4巡目)という長い歴史を積み重ねてきた都営バスの車両たち。本書では、これらのバスたちを、局番(年度)ごとに全形式を網羅していく。約50年分の貴重な取材フォトを大公開。

■『永久保存版 都営バス 全形式アルバム』 商品概要
定価:本体2000円(税別)
発売日:2018年11月28日
判型/ページ:A4 判/ 128 ページ
ISBN:978-4-06-513798-7
発行:講談社ビーシー/講談社






■永久保存版 都営バス 全形式アルバム

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(引用元:livedoor news)

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