ニコチン・タールゼロの電子タバコ「myblu」が6月4日に登場。窪塚洋介さんもフレーバーを試す

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インペリアル・タバコ・ジャパンは、現在流行しているVAPEカテゴリーのブランドである「blu」から、新製品「myblu」を2018年6月4日より、blu公式オンラインショップと、福岡県内のファミリーマート限定で先行発売する。この発売を記念して新製品発表会が5月29日に開催された。

■8種類のフレーバーが楽しめる「myblu」
まずは同社のマーケティング本部長であるヤオコビッチ・トーマス氏が登壇。「myblu」について、2018年2月にアメリカで発売してからようやく日本で発売できることを喜びながら、「日本での成功はグローバルの鍵となる」と語り、2022年には100万人のユーザーを獲得すると抱負を述べた。

続いて登壇した同社のブランドアクティベーションマネージャーである後藤英樹氏は、「日本におけるVAPEカテゴリーのユーザーは40万人程度と見込まれているが、まだリーダーがいない状況。現状では満足行くものが出てきていない」と評する。そして今回発売される「myblu」は、デバイスと充電ケーブル、メンソールのフレーバーポッド1個がセットになった「スターターキット」が2,700円で発売されることを紹介。フレーバーポッドは2つセットで1,080円で発売されるが、1つのポッドで約300回、タバコでいうと1.5箱分吸えることになるとのこと。



なおフレーバーはメンソール、グリーンアップル、チェリークラッシュ、タバコ味、カフェラテ※、アイスミント※、マンゴーアプリコット※、タバコバニラ※の8種類が用意される(※はオンラインショップ限定)。事前のリサーチでは98%に簡単で便利であるといい、70%の人が購入意欲を示したそうだ。「ニコチン、タールゼロなので、体への影響を気にしなくてもよい。どこでも吸えるのがポイント」と後藤氏。個人的にはメンソールがオススメだそうだ。


■窪塚洋介さんが登場。「myblu」を楽しむ
ここで今回のメインゲストである、俳優の窪塚洋介さんが登場した。窪塚さんは喫煙者で、家でも吸うし、外でも吸うとのこと。「空港でも外に出て、もう一度中に入って吸うくらい喫煙者には過酷な時代ですが、深呼吸するのでマインドがリフレッシュされて元気になる。エネルギーを吸ってるんだと思ってタバコを吸っている」のだとか。「若い頃に憧れた年上の先輩を含めて、セクシーに煙をまとえる人になりたい」(窪塚さん)。


なお「myblu」については、打ち合わせ前に全種類を試したのだそうだ。お気に入りはチェリークラッシュとマンゴーアプリコット。「“煙お菓子”という気分でおいしくいただけた。未来が来たなという気がしますね。周りでも電子タバコを吸う人が増えているんですが、僕はいいかなと思っていたけど、いいきっかけになったかな」(窪塚さん)。

最後に窪塚さんは「新時代のいろいろなフレーバーを楽しめる“煙お菓子”としていいなと思った。子供と会うときに手を洗わなくていいし、換気扇の前で吸っていますが、そこまで気を回さなくてもいい。外でもbluだったら吸ってもいいよという場所ができたらいいですね」と語った。

■インペリアル・タバコ・ジャパン

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(引用元:livedoor news)

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